このブログは遠田幹雄のお気に入りブックマークとして使い公開しています。
2007年7月2日月曜日
2007年6月9日土曜日
おさかなの国でベジタリアン♪:麩の耳(みみ)、新光食品「こがねみみ」
麩の耳(みみ)、新光食品「こがねみみ」
さて、その食感の元である“焼き目の部分”が多く含まれる「麩の耳(みみ)」なる商品が存在すると、石川県の中小企業診断士でITコーディネーターの遠田さんのブログで知って以来、いつか入手してレポートしたいと思っていたのですが、ついに!入手しました。遠田さんは、金沢市近江町のダイヤモンドさんで販売しているものを紹介されていましたが、私は、ベジ向け食材も販売しているスーパー、カジマートさんで偶然見つけました。遠田さんのとはパッケージが違うので、別物かも知れません。製造は金沢市小坂町の新光食品さんです。径7センチくらいのみみが6個で158円(だったかな。)です。
麩の耳のお味と食感・・・煮物を作りましたが、薄切りの麩に比べ、美味しさが凝縮しているようで、ボリューム感もあって、美味しかったです。
ごろっとしているので、ベジタリアンの肉もどき料理に、より使いやすい形だと思います。(これなら、マクロビオティックなスペアリブ(麩)を作るのにも合いそうです。)
新光食品さんで、麩のみみは通販していらっしゃらないようですが、気になる方は、問い合わせてみても、良いかもしれません。
2007年5月30日水曜日
春を感じたらタイヤ交換、冬タイヤから夏タイヤにタイヤを交換し、交換したタイヤはそのまま預ってもらうサービス:遠田幹雄/中小企業診断士ブログ
春を感じたらタイヤ交換、冬タイヤから夏タイヤにタイヤを交換し、交換したタイヤはそのまま預ってもらうサービス
Fujiichi03雪の降る北陸。冬になると車のタイヤを冬用タ�"
TOP > goods/気になる商品サービス > 春を感じたらタイヤ交換、冬タイヤから夏タイヤにタイヤを交換し、交換したタイヤはそのまま預ってもらうサービス
春を感じたらタイヤ交換、冬タイヤから夏タイヤにタイヤを交換し、交換したタイヤはそのまま預ってもらうサービス
雪 の降る北陸。冬になると車のタイヤを冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に交換する。冬用タイヤは春になるとまた夏用タイヤに交換する。つまりタイヤは夏用 と冬用の2セットが必要。1セットは使わない時期がある。この使わないタイヤ4本はとても邪魔な存在。置き場所に困るのだ。
そんな不満に応えてくれるサービスがある。レンタルタイヤもやっているフジイチの「タイヤ番」というタイヤお預かりサービスだ。タイヤ交換をしてくれて、そのまま使わない方のタイヤを1年預ってくれる便利なサービスだ。
2007年5月22日火曜日
遠田幹雄です。どもども、ドモドモ(^^)v 中小企業診断士ブログ:遠田幹雄/中小企業診断士ブログ
風を集めて、32基の風力発電施設を林立させる計画が石川県内灘沖に、実現すれば日本最大規模の風力発電施設
風を集めて電気に変える。石川県内灘沖に32基の風力発電施設を林立させる計画が発表された。実現すれば国内最大規模の風力発電施設となる。写真は内灘町サンセットブリッジ横に実在する1基の風力発電施設。
< class="separator">| talk/遠田幹雄のフリートーク | 風を集めて、32基の風力発電施設を林立させる計画が石川県内灘沖に、実現すれば日本最大規模の風力発電施設 | コメント (0) | トラックバック (0) >
マエダ薬品商事株式会社-四季の健康-『食育』時代のグッドバランス食 「和食」で健康になる!
●デトックスしてますか? 発汗もいいけど、腸の健康を目指しましょう。
現代人のカラダには、毒が溜まっている―。
こんな話を聞くと、きっと多くの方が驚かれることでしょう。でも、これは紛れもない事実。みなさんが毛髪分析を受けると、ほとんどの人から水銀、ヒ素、 アルミが検出され、カドミウム、スズ、ニッケルなどの有害な重金属が出ることもあるのです。原因不明の頭痛や疲労感、いくらダイエットしても痩せられない など、慢性的にカラダの不調を感じるのなら、その原因は、カラダに溜まった重金属のせいかもしれません。
さて、どうしてそのような毒を私たちはカラダに溜め込んでしまったのでしょうか? それは、私たちの暮らす現代の環境が、大気汚染、化学物質汚染、食品添 加物、残留農薬など、日常的に健康を脅かす「毒」(有害な重金属だけでなく)のリスクにさらされているからです。最近、英語で「毒抜き」を意味するデトッ クスが、健康や美容のためのキーワードとなっていますが、こうした現代人の生活環境を考えれば、必然なのかもしれません。
デトックスといえば、すぐに思い浮かぶのが、岩盤浴やホットヨガなどに代表される発汗系の健康法(エクササイズ)。汗をたくさんかくと、カラダの中から 悪いものがどんどん出てくる…、というイメージをお持ちの方もいるでしょう。でも、残念ながら、汗から排出される「毒」は、全体のわずか3%にすぎませ ん。
では、私たちは何から一番毒を排出しているのでしょうか?それは、やはり「便」「尿」といった排泄物なのです。つまり、デトックス(毒抜き)を目指すのであれば、カラダの中、特に腸を健康に保つことが大切なのです。
汗からの毒抜きは期待薄ですが、発汗系の健康法や適度な運動も、カラダ全体の調子を整える効果が十分期待できます。デトックス(毒抜き)を目指すなら、まずは健康的な食生活で、腸の健康を目指しましょう。
2007年5月1日火曜日
2007年3月17日土曜日
2007年3月8日木曜日
2007年2月26日月曜日
2007年2月25日日曜日
Movable Type 3.3 マニュアル: テンプレート・タグ リファレンス
テンプレート・タグ リファレンス
Movable Typeで利用するテンプレート・タグの一覧です。
ブログ
MTBlogs
システムに登録されているブログの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- blog_ids="all | xx" (Enterprise 1.0のみ有効)
複数のブログを対象にできます。allの場合は、すべてのブログを対象とします。また、ブログIDを列記(カンマ区切り)すると、指定したブログのみを対象とします。
MTBlogDescription
ブログの説明を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogDescription$>
MTBlogID
ブログのID番号を表示します。ブログは追加した順番で1、2、3…とID番号が割り当てられます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogID$>
MTBlogLanguage
ブログに表示する日付の言語を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogLanguage$>
MTBlogHost
ブログのホスト名を表示します。たとえば、ブログのURLが、http://blog.sample.com/first-weblog/の場合、blog.sample.comを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogHost$>
MTBlogTimezone
ブログの設定で入力した時間帯(タイムゾーン)を表示します。協定世界時(UTC、世界標準時)からの時差+ | -hh:mmのような形式で表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogTimezone$>
MTBlogFileExtension
ブログの公開の設定で指定したアーカイブの拡張子をカンマを付けて表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogFileExtension$>
MTBlogSitePath
ブログのメイン・ページ(index.html)が置かれるパス名を表示します。ウェブ・ブラウザーで表示するURLではなく、ファイルが実際に保管されるパスを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogSitePath$>
MTBlogURL
ブログのURL(サイトURL)をhttp://から始まる絶対URLで表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogURL$>
MTBlogRelativeURL
ブログのURLを、ホストからの相対URLで表示します。たとえば、ブログのURLが、http://blog.sample.com/first-weblog/の場合、/first-weblog/を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogRelativeURL$>
MTBlogArchiveURL
アーカイブURLをhttp://から始まる形で表示します。アーカイブURLを個別に設定していない場合、サイトURLの内容を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogArchiveURL$>
MTBlogIfCCLicense
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを選択しているときに実行する条件タグです。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを選択していないときは実行されません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTBlogCCLicenseURL
選択したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスにあわせた内容が書かれているURLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogCCLicenseURL$>
MTCCLicenseRDF
選択したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスにあわせたRDFを出力します。エントリーに適用したときには、RDFにそのエントリーについての情報を追加します。他はブログの設定に基づきます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCCLicenseRDF$>
MTBlogCCLicenseImage
ブログの設定の基本で設定した、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの画像のURLを表示します。このタグは
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogCCLicenseImage$>
MTBlogIfCommentsOpen
ブログの設定のコメント/トラックバックの受信設定で、コメントの投稿を受け付ける条件がすべてのときに、囲んだ部分を実行します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTBlogEntryCount
ブログの総エントリー数(公開している)を表示します。複数のブログを運用しているとき、他のブログのエントリー数は表示しません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogEntryCount$>
MTBlogCommentCount
ブログの総コメント数を表示します。複数のブログを運用しているとき、他のブログのエントリー数は表示しません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTBlogCommentCount$>
MTBlogPingCount
特定のブログの総トラックバック数(公開済み)を表示します。迷惑トラックバックや未公開のトラックバックの数は含まれません。また、複数のブログを運用しているとき、他のブログのトラックバック数は表示しません。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
<$MTBlogPingCount$>
MTEntryCount
MTEntiresコンテナ内のエントリー数を表示します。categoryをはじめとする各種条件で絞り込みを行った場合、条件に該当するエントリー数を表示します。
- 対応しているバージョン
Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryCount$>
MTEntriesCount
MTEntiresコンテナ内のエントリー数を表示します。categoryをはじめとする各種条件で絞り込みを行った場合、条件に該当するエントリー数を表示します。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
<$MTEntriesCount$>
エントリー
MTEntries
ブログのエントリーの一覧のためのコンテナ・タグです。アトリビュートを指定することで、特定のカテゴリーだけ抜き出すことや、日付順で指定した数 のエントリーを一覧することができます。エントリー・アーカイブ以外のテンプレートでエントリーを表示するときは、
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- lastn="N"
指定した数字(N)のエントリーを表示します。Nは0より大きな数字にしてください。
- offset="M"
指定した数のエントリーを除外して表示します。値に5を指定すると、最新5件のエントリーを除外してリスト表示します。lastnアトリビュートと組み合わせて使ってください。
- category="category_name"
指定したカテゴリー名のエントリーをすべて表示します。エントリー数を指定するときはlastnを併用してください。複数のカテゴリーを指定するときはANDかORを使います。特定のカテゴリー以外を指定するときはNOTを使います。また、()でくくることで、条件判断の優先順位を指定できます。
- include_subcategories="0 | 1"
categoryアトリビュートにおいて、サブカテゴリーも対象にするかどうかを指定します。1の場 合は、サブカテゴリーも対象となります。たとえば、
とすると、カテゴリーCAT01のエントリーに加え、CAT01のサブカテゴリーを入力したエントリーも対象に なります。 - tag | tags="tag_name"
指定したエントリー・タグ名のエントリーをすべて表示します。エントリー数を指定するときはlastnを併用してください。複数のエントリー・タグを指定するときはANDかORを使います。特定のエントリー・タグ以外を指定するときはNOTを使います。また、()でくくることで、条件判断の優先順位を指定できます。
- author="author name"
指定した投稿者のエントリーをすべて表示します。エントリー数を指定するときはlastnを併用してください。
- days="N"
指定した日数以内のエントリーをすべて表示します。daysは単独で使います。他のアトリビュートと併用すると、daysが無視されます。
- recently_commented_on="N"
最近コメントが付いたエントリーを指定した数だけ表示します。
- sort_order="ascend | descend"
エントリーを並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。
- sort_by="created_on | title | status | modified_on | author_ID | excerpt"
エントリーを並び替える対象を指定します。created_on(投稿日)、title(エントリーのタイトル)、status(投稿状態:下書き/公開)、modified_on(変更日時)、author_id(投稿者ID)、excerpt(概要)が指定できます。
- blog_ids="all | xx" (Enterprise 1.0のみ有効)
複数のブログを対象にできます。allの場合は、すべてのブログを対象とします。また、ブログIDを列記(カンマ区切り)すると、指定したブログのみを対象とします。
Movable Type Enterprise 1.0ならびにMovable Type 3.3から、複数のアトリビュートを指定できます。
MTEntryTitle
エントリーのタイトルを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryTitle$>
MTEntryDate
エントリーの投稿日時を表示します。アトリビュートformatとlanguageを指定して、日時の表示方法を変更できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTEntryBody
エントリーの本文(body)を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryBody$>
- アトリビュート
-
- convert_breaks="0 | 1"
1を指定すると、エントリーの設定にかかわらず、自動的に段落分けと改行が反映されるようになります。0を指定すると、段落分けと改行が反映されません。
- words="N"
指定した数だけ、先頭から単語を抜き出して表示します。日本語では指定した文字数だけ抜き出します。
MTEntryMore
エントリーの追記(more)を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryMore$>
- アトリビュート
-
- convert_breaks="0 | 1"
値に1を指定すると、エントリーの設定にかかわらず、自動的に段落分けと改行が反映されるようになります。0を指定すると、段落分けと改行が反映されません。
MTEntryIfCommentsOpen
Movable Type 3.2以降では、MTIfCommentsActiveタグの利用を推奨しています。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntryExcerpt
エントリーの概要(excerpt)を表示します。概要に記述がないときは、エントリーの本文(body)をブログの設定で指定した概要にいれる文字数だけ先頭から表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryExcerpt$>
- アトリビュート
-
- convert_breaks="0 | 1"
1を指定すると、エントリーの設定にかかわらず、自動的に段落分けと改行が反映されるようになります。0を指定すると、段落分けと改行が反映されません。
MTEntryKeywords
エントリーのキーワード・フィールドの内容を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryKeywords$>
MTEntryAuthor
Movable Type 3.2以降では、MTEntryAuthorUsernameタグの利用を推奨しています。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAuthor$>
MTEntryAuthorNickname
Movable Type 3.2以降では、MTEntryAuthorDisplayNameタグの利用を推奨しています。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAuthorNickName$>
MTEntryAuthorUsername
エントリーの投稿者名(投稿者のプロフィールのログイン名)を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAuthorUsername$>
MTEntryAuthorDisplayName
エントリーの投稿者の表示名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAuthorDisplayName$>
投稿者のプロフィールに表示名を登録していないときの処理を変更しました。Movable Type 3.3以前のバージョンでは、投稿者のログイン名を表示していました。しかし、セキュリティ上の理由から、Movable Type 3.3では、何も表示されません。
MTEntryAuthorEmail
エントリーの投稿者のメールアドレスを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAuthorEmail$>
- アトリビュート
-
- spam_protect="1"
メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。
MTEntryAuthorLink
投稿者へのリンクを表示します。このリンクには、投稿者のログイン名ではなく、表示名が表示されることに注意してください。投稿者のプロフィールにURLが入力されていればURLへのリンクが、またメールアドレスが入力されていたら、メールアドレスへのリンクが付加されます。両方とも入力されていないときは、リンクは付加されません。アトリビュートshow_emailやshow_urlを指定することで、リンクをカスタマイズできます。
Movable Type 3.3以前のバージョンでは、投稿者のログイン名を表示していました。しかし、セキュリティ上の理由から、Movable Type 3.3では、表示名を表示するようになりました。投稿者のプロフィールに表示名を設定していない場合は、何も表示されません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAuthorLink$>
- アトリビュート
-
- show_url="0 | 1"(初期値: 1)
投稿者のプロフィールでURLが設定されており、かつ本アトリビュートの値が1のときに、設定されたURLへのリンクを生成します。
- show_email="0 | 1"(初期値: 0)
投稿者のプロフィールでメールアドレスが設定されており、かつ本アトリビュートの値が1のときに、設定されたメールアドレスへのリンクを生成します。
- spam_protect="1"
メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。
show_urlとshow_emailの両アトリビュートには順位が設定されており、show_urlが優先されています。たとえば、投稿者のプロフィールに、URLとメールアドレスの両方が登録されていた場合、show_email="1"と指定していても、URLへのリンクを生成します。メールアドレスへのリンクを生成するには、次のとおり設定します。
show_url="0" show_email="1">
MTEntryAuthorURL
エントリーの投稿者のウェブ・サイトURLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAuthorURL$>
MTEntryPermalink
エントリーを含むアーカイブの絶対URLを表示します。<$MTEntryLink$>との違いは、エントリーへのアンカーが付加される点です。カテゴリー・アーカイブのように、複数のエントリーが掲載されるページでも、目的のエントリーにリンクできます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryPermalink$>
- アトリビュート
-
- archive_type="Category | Daily | Weekly | Monthly | Individual"
アーカイブの種類を選択します。
- valid_html="1"
archive_typeアトリビュートで、Individual以外を指定したり、パーマリンクの設定が、カテゴリー・アーカイブや日付アーカイブの場合、複数のエントリーが1ページに掲載されます。このアトリビュートは、このように複数のエントリーが1ページに掲載される場合に、目的のエントリーへのアンカーを設定するために使います。
MTEntryLink
エントリーを含むアーカイブの絶対URLを表示します。特に指定がなければ、エントリー・アーカイブの絶対URLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryLink$>
- アトリビュート
-
- archive_type="Category | Daily | Weekly | Monthly | Individual"
アーカイブの種類を選択します。
MTEntryStatus
エントリーの投稿状態について、Publish(公開)かDraft(未公開/下書き)のどちらかの値を表示します。通常はエントリーの読み込み/書き出しのときに利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryStatus$>
MTEntryFlag
エントリーのフィールドの状態を、0か1で表示します。アトリビュートflagで指定することで、改行設定(convert_breaks)とコメントの受け付け(allow_comments)の状態を表示できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryFlag$>
- アトリビュート
-
- flag="convert_breaks | allow_comments"
convert_linebreaksは、テキスト・フォーマットの状態を表示します。改行を変換するのとき、1になります。allow_commentsは、コメントの状態を表示します。オープンのとき、1になります。
MTEntryID
エントリーのID番号を表示します。月別アーカイブやカテゴリー・アーカイブなどで、エントリーにアンカーを埋め込むときに利用します。アトリビュートpadを指定することで、常に6桁で出力します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryID$>
- アトリビュート
-
- pad="1"
桁数が足りないとき、0で埋めて表示します。IDが8なら000008と表示されます。
MTEntryModifiedDate
エントリーの更新日時を表示します。更新日時は、再構築した日時ではなく、更新保存された日時です。アトリビュートformatとlanguageを指定して、日時の表示方法を変更できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryModifiedDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTEntryIfAllowComments
Movable Type 3.2以降では、MTIfCommentsAcceptedタグの利用を推奨しています。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntryAdditionalCategories
エントリーに指定したカテゴリーの一覧のためのコンテナ・タグです。この一覧には、メイン・カテゴリーは含みません。また、このコンテナ・タグの中では<$MTCategory*$>タグを利用できます。アトリビュートglueを使うと、カテゴリーの区切り文字を指定できます。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- glue="XX"
複数のカテゴリーを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。
MTEntryCommentCount
特定のエントリーで受け付けたコメントの数を表示します。ブログ全体のコメント数を表示するときには、<$MTBlogCommentCount$>タグを使います。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryCommentCount$>
MTEntryIfAllowPings
Movable Type 3.2以降では、MTIfPingsAcceptedタグの利用を推奨しています。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntryTrackbackData
エントリーに対してのトラックバック用データのRDFを出力します。Bookmarkletが利用します。この出力は、ウェブ・ブラウザーで見えないようになっています。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryTrackbackData$>
- アトリビュート
-
- comment_wrap="0 | 1"(初期値: 1)
トラックバック用データのRDFの出力の際に、コメントアウトするかどうかを指定します。通常はコメントアウトされます。コメントアウトしないようにするには、comment_wrap="0"と設定します。
MTEntryTrackbackID
エントリーがトラックバックを受け付ける設定になっているとき、エントリーに対応したトラックバックpingのID番号を表示します。エントリーがトラックバックを受け付けない設定のとき、何も表示されません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryTrackbackID$>
MTEntryTrackbackLink
エントリーがトラックバックを受け付ける設定になっているとき、このエントリーにトラックバックを送るためのURLを表示します。トラックバックを受け付ける設定になっていないときには、何も表示しません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryTrackbackLink$>
MTEntryTrackbackCount
特定のエントリーで受け付けたトラックバックの数を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryTrackbackCount$>
MTEntryIfExtended
エントリーの追記(more)が入力されているときに実行する条件タグです。Movable Type 3.3以降では、次の方法の利用を推奨します。
~
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntryBasename
エントリーのファイル名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryBasename$>
- アトリビュート
-
- separator="-"
ファイル名の中の"_"を"-"に変換します。
MTEntryAtomID
AtomフィードのID要素で使用される文字列を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryAtomID$>
MTEntryPrevious
現在のエントリーの前のエントリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntryNext
現在のエントリーの次のエントリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntriesHeader
MTEntriesタグの中で、最初のエントリーのときだけ実行するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntriesFooter
MTEntriesタグの中で、最後のエントリーのときだけ実行するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTDateHeader
エントリーの一覧の中で、前のエントリーと比較して日付が新しくなったときにのみ実行するコンテナ・タグです。このタグは、MTEntriesタグの中で利用できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTDateFooter
エントリーの一覧の中で、次のエントリーの日付が異なるときにのみ実行するコンテナ・タグです。このタグは、MTEntriesタグの中で利用できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntryBlogName
複数のブログを対象にエントリーの一覧を出力する際に、各エントリーのブログの名前を表示します。
- 対応しているバージョン
Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryBlogName$>
MTEntryBlogDescription
複数のブログを対象にしたエントリーの一覧を出力する際に、個々のエントリーが属するブログの説明を表示します。
- 対応しているバージョン
Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryBlogDescription$>
MTEntryBlogID
複数のブログを対象にしたエントリーの一覧を出力する際に、個々のエントリーが属するブログのID番号を表示します。
- 対応しているバージョン
Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryBlogID$>
MTEntryBlogURL
複数のブログを対象にしたエントリーの一覧を出力する際に、個々のエントリーが属するブログのサイトURLを表示します。
- 対応しているバージョン
Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryBlogURL$>
カテゴリー
MTEntryCategory
エントリーに指定したメイン・カテゴリーを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryCategory$>
MTEntryCategories
エントリーに指定したカテゴリーの一覧のためのコンテナ・タグです。この一覧には、メイン・カテゴリーも含みます。また、このコンテナ・タグの中では<$MTCategory*$>タグを利用できます。アトリビュートglueを使うと、カテゴリーの区切り文字を指定できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- glue="XX"
複数のカテゴリーを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。
MTCategories
カテゴリーの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。このタグは、メイン・カテゴリーもサブカテゴリーも区別せずに表示します。階層的に表示したいときは、MTSubCategoriesタグを利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- show_empty="1"
エントリーが登録されていないカテゴリーでも表示します。
MTCategoryID
カテゴリーのID番号を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryID$>
MTCategoryLabel
カテゴリー名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryLabel$>
MTCategoryDescription
カテゴリーの説明を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryDescription$>
MTCategoryBasename
カテゴリーのファイル名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryBasename$>
MTCategoryArchiveLink
カテゴリー・アーカイブのURLを表示します。アーカイブ・マッピングの設定でカテゴリー・アーカイブの出力を有効にします。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryArchiveLink$>
MTCategoryCount
カテゴリーを指定したエントリーの数を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryCount$>
MTCategoryIfAllowPings
カテゴリーへのトラックバックを受け付ける設定のときに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCategoryTrackbackLink
カテゴリーについてトラックバックを受け付ける設定になっているとき、そのカテゴリーへのトラックバックURLを表示します。このタグは、カテゴリー・アーカイブかMTCategoriesタグの中で利用できます。また、アトリビュートcategoryを指定すると、どこでも利用できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryTrackbackLink$>
- アトリビュート
-
- category="category_name"
トラックバックURLを表示するカテゴリーを指定します。
MTCategoryTrackbackCount
カテゴリーで受け付けたトラックバックの数を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCategoryTrackbackCount$>
MTCategoryPrevious
現在のカテゴリーの前のカテゴリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCategoryNext
現在のカテゴリーの次のカテゴリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfCategory
コンテキスト内に指定されたカテゴリーが含まれる、またはアクティブなエントリーが指定されたカテゴリーに属している場合に有効になる条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- name="category name"
カテゴリーを指定します。
- type="primary"
指定したカテゴリーが、メイン・カテゴリーの場合に有効にします。
MTEntryIfCategory
コンテキスト内に指定されたカテゴリーが含まれる、またはアクティブなエントリーが指定されたカテゴリーに属している場合に有効になる条件タグです。MTIfCategoryタグと異なる点は、コンテキスト内のエントリーに対してのみ適用する点です。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- name="category name"
カテゴリーを指定します。
- type="primary"
指定したカテゴリーが、メイン・カテゴリーの場合に有効にします。
サブカテゴリー
MTEntriesWithSubCategories
エントリーの一覧のためのコンテナ・タグです。MTEntriesタグと異なり、サブカテゴリーを指定できます。アトリビュートcategoryで、 サブカテゴリーを指定できます。たとえば、"Flies"というカテゴリーがあり、その下に"Fruit"というサブカテゴリーがある場合は、 category="Flies/Fruit"と指定します。カテゴリーやサブカテゴリーに"/"が含まれる場合は、そのカテゴリー名を[ ](角カッコ)で囲みます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- lastn="N"
指定した数字(N)の記事を表示します。Nは0より大きな数字にしてください。
- category="category_name"
指定したカテゴリーやサブカテゴリーを表示します。カテゴリーがサブカテゴリーを持つ場合は、そのサブカテゴリーも対象になります。このアトリビュートではORを使ってください。
- author="author_name"
指定した筆者の記事をすべて表示します。記事数を指定するときはlastnを併用してください。
- days="N"
指定した日数以内の記事をすべて表示します。daysは単独で使います。他のオプションと併用すると、daysが無視されます。
- recently_commented_on="N"
最近コメントが付いた記事を指定した数だけ表示します。
- sort_order="ascend | descend"
エントリーを並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。
- sort_by="created_on | title | status | modified_on | author_ID | excerpt"
エントリーを並び替える対象を指定します。created_on(投稿日)、title(エントリーのタイトル)、status(投稿状態:下書き/公開)、modified_on(変更日時)、author_id(投稿者ID)、excerpt(概要)が指定できます。
MTSubCategoryPath
親カテゴリーから現在のカテゴリーまでの階層構造を表示するタグです。日本語カテゴリーはdirifyの影響を受けます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSubCategoryPath$>
- アトリビュート
-
- separator="-"
ファイル名の中の"_"を"-"に変換します。
- glue="XX"
複数のカテゴリーを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。
MTSubCategories
サブカテゴリーを階層化してリスト表示するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- include_current="1"
現在のカテゴリーもリストに追加する場合に指定します。
- sort_method="XXX"
Perlのメソッド名を使って並び替えます。
- sort_order="ascend | descend"
並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。
MTSubCatIsFirst
カテゴリーの一覧の中で、現在のサブカテゴリーがそのレベルにおいて最初にリストされているときに実行する条件タグです。サブカテゴリーを含む一覧 を、
- タグで階層化するときなどに、次の
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTSubCatIsLast
カテゴリーの一覧の中で、現在のサブカテゴリーがそのレベルにおいて最後にリストされているときに実行する条件タグです。サブカテゴリーを含む一覧 を、
- タグで階層化するときなどに、次の
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTHasSubCategories
現在のカテゴリーにサブカテゴリーが登録されているときだけ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTHasNoSubCategories
現在のカテゴリーにサブカテゴリーが存在しないときだけ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTHasParentCategory
現在のカテゴリーに親カテゴリーが存在されているときだけ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTHasNoParentCategory
現在のカテゴリーに親カテゴリーが存在しないときだけ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTParentCategories
最上位のカテゴリーから現在のカテゴリーまでを繰り返して表示するコンテナ・タグです。アトリビュートglueにより、カテゴリーをつなげる文字を指定できます。また、アトリビュートexclude_currentを指定することで、現在のカテゴリーを除外できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- glue="XX"
リストをつなぎ合わせるテキストを指定します。
- exclude_current="1"
1を設定すると、リストから現在のカテゴリーを除きます。
MTTopLevelCategories
現在のカテゴリーに関わりなく、最上位のカテゴリーからサブカテゴリーを含めたリストを表示するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTTopLevelParent
現在のカテゴリー階層に関わりなく、最上位のカテゴリーのみを表示するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTSubCatsRecurse
現在のカテゴリーに属するサブカテゴリーのMTSubCategoriesコンテナを再帰的に表示します。アトリビュートmax_depthで、再帰的に表示する深さを指定できます。max_depth="1"と指定すると、このカテゴリーの下のサブカテゴリーを表示しません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSubCatsRecurse$>
- アトリビュート
-
- max_depth="N"
展開する繰り返し数を指定します。直下のサブカテゴリーのみ展開するときはmax_depth="1"、孫カテゴリーまで展開するときはmax_depth="2"を指定します。
MTIfIsAncestor
現在のカテゴリーが、指定したカテゴリーをサブカテゴリーとして含んでいるか判定する条件タグです。アトリビュートchildで対象とするカテゴリーを指定します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- child="category_name"
判定するサブカテゴリー名を指定します。
MTIfIsDescendant
現在のカテゴリーが、指定したカテゴリーのサブカテゴリーにあたるか判定する条件タグです。アトリビュートparentでカテゴリーを指定します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- parent="category_name"
判定する親カテゴリー名を指定します。
エントリー・タグ
MTEntryTags
特定のエントリー内のエントリー・タグの一覧のためのコンテナ・タグです。アトリビュートglueを使うと、エントリー・タグの区切り文字を指定できます。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- glue="XX"
複数のエントリー・タグを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。
MTEntryIfTagged
エントリー・タグが入力されているときに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- tag="XX"
特定のエントリー・タグを対象とします。
MTTags
エントリー・タグの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。アトリビュートglueを使うと、エントリー・タグの区切り文字を指定できます。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- glue="XX"
複数のエントリー・タグを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。
MTTagName
特定のエントリー・タグの名前を表示します。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTTagName$>
- アトリビュート
-
- quote="1"
エントリー・タグの名前の前後に、ダブル・クォーテーションを付加します。
- normalize="1"
エントリー・タグの名前から、記号等を削除します。
MTTagCount
特定のブログ内で、指定したエントリー・タグが含まれるエントリーの数を表示します。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTTagCount$>
MTTagRank
特定のエントリー・タグの頻度を表示します。数値が小さい方が頻度が高くなります。このテンプレート・タグは、タグ・クラウドを表示する際に利用します。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTTagRank$>
- アトリビュート
-
- max="xx"
頻度の基準値を設定します。初期値は6です。
MTTagSearchLink
特定のブログ内で、指定したエントリー・タグを付加したエントリーを検索するためのリンクです。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTTagSearchLink$>
アーカイブ
MTArchiveList
アーカイブの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。アトリビュートarchive_typeで、表示するアーカイブの種類を指定できます。archive_typeを指定しないときは、優先するアーカイブの種類、もしくはそのときのアーカイブの種類を使います。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- archive_type="Individual | Daily | Weekly | Monthly | Category"
リスト表示するアーカイブを指定します。
- sort_order="ascend | descend"
並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。
このアトリビュートは、archive_typeがIndividual、Daily、Weekly、Monthlyのときのみ有効です。
- lastn="N"
指定した数字(N)のエントリーを表示します。Nは0より大きな数字にしてください。archive_typeアトリビュートがCategoryのとき、lastnは無視されます。
MTArchiveTitle
アーカイブ・ページのタイトルを表示します。表示されるタイトルは、アーカイブの種類に依存します。たとえば、月別アーカイブや、
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveTitle$>
MTArchiveLink
アーカイブ・ページの絶対URLを表示します。アーカイブ・ページへのリンクを作るときに使います。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveLink$>
- アトリビュート
-
- archive_type="Individual | Daily | Weekly | Monthly | Category"
表示するアーカイブの種類を指定します。
MTArchiveCount
アーカイブ・ページのエントリー数を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveCount$>
MTArchiveCategory
アーカイブ・ページにまとめられたエントリーのうち、カテゴリー名を表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中か、日付アーカイ ブのMTEntriesタグの外側で利用できます。カテゴリー・アーカイブでカテゴリー名をヘッダーとして表示したいときに利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveCategory$>
MTArchiveDate
アーカイブ・ページにまとめられたエントリーのうち、最初のエントリーの日付を表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中か、日付アーカイブのMTEntriesタグの外側で利用できます。日付をヘッダーとして表示したいときに利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTArchiveDateEnd
アーカイブ・ページにまとめられたエントリーのうち、最後のエントリーの日付を表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中か、日付アーカイブのMTEntriesタグの外側で利用できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveDateEnd$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTArchivePrevious
現在のアーカイブの前のアーカイブの内容を表示するためのコンテナ・タグです。MTArchivePreviousの中では、 MTArchiveTitleタグは、前のアーカイブのタイトルを表示します。コンテナ・タグを閉じたら、現在のアーカイブについての表示に戻ります。通 常、同じ種類のアーカイブを表示します。週別アーカイブでは、前の週のアーカイブになります。変更するにはアトリビュートarchive_typeで指定します。このタグは、日別アーカイブ、週別アーカイブ、月別アーカイブで利用できます。エントリー・アーカイブでは、MTEntryPreviousタグを利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- archive_type="Daily | Weekly | Monthly"
表示するアーカイブの種類を指定します。
MTArchiveNext
現在のアーカイブの次のアーカイブの内容を表示するためのコンテナ・タグです。MTArchiveNextの中では、MTArchiveTitle タグは、次のアーカイブのタイトルを表示します。コンテナ・タグを閉じたら、現在のアーカイブについての表示に戻ります。通常、同じ種類のアーカイブを表 示します。週別アーカイブでは、次の週のアーカイブになります。変更するにはアトリビュートarchive_typeで指定します。このタグは、日別アーカイブ、週別アーカイブ、月別アーカイブで利用できます。エントリー・アーカイブでは、MTEntryNextタグを利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- archive_type="Daily | Weekly | Monthly"
表示するアーカイブの種類を指定します。
MTArchives
アーカイブのためのコンテナ・タグです。アトリビュートarchive_typeを指定することで、アーカイブの種類を選択できます。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- archive_type="Individual | Daily | Weekly | Monthly | Category"
アーカイブの種類を指定できます。
MTArchiveListHeader
MTArchivesタグの中で、最初にだけ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTArchiveListFooter
MTArchivesタグの中で、最後にだけ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTArchiveFile
アーカイブ・ページのファイル名を、アーカイブ・マッピングで指定しているルールに従い表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中で利用します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveFile$>
- アトリビュート
-
- extension="0 | 1"
拡張子の付加に関するスイッチです。extension="0"と設定すると、拡張子を付加しません。デフォルトはextension="1"です。
- separator="-"
ファイル名の中の"_"を"-"に変換します。
MTArchiveType
アーカイブの種類を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTArchiveType$>
- アトリビュート
-
- Individual: エントリー・アーカイブ
- Daily: 日別アーカイブ
- Weekly: 週別アーカイブ
- Monthly: 月別アーカイブ
- CATEGORY: A: カテゴリー・アーカイブ
MTIndexName
ブログに登録されているインデックス・テンプレートの名前を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTIndexName$>
MTIndexList
ブログに登録されているインデックス・テンプレートの一覧のためのコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIndexLink
インデックス・テンプレートで出力した各種インデックス・ファイルへの絶対URLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTIndexLink$>
MTIndexBasename
メイン・ページのファイル名を表示します。アトリビュートextensionを指定することで、拡張子を付加した状態で表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTIndexBasename$>
- アトリビュート
-
- extension="0 | 1"
拡張子の付加に関するスイッチです。extension="0"と設定すると、拡張子を付加しません。デフォルトはextension="1"です。
MTIfStatic
テンプレートがスタティック・ページに設定されているときに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfDynamic
テンプレートがダイナミック・パブリッシングに設定されているときに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfArchiveTypeEnabled
指定したアーカイブの種類が有効のときに実行する条件タグです。アトリビュートarchive_typeを指定することで、アーカイブの種類を選択できます。アトリビュートarchive_typeでは、次の値を指定できます。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- Individual: エントリー・アーカイブ
- Daily: 日別アーカイブ
- Weekly: 週別アーカイブ
- Monthly: 月別アーカイブ
- CATEGORY: カテゴリー・アーカイブ
MTFileTemplate
アーカイブ・ページのパスを、アーカイブ・マッピングで指定しているルールに従い表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中で利用します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTFileTemplate$>
- アトリビュート
-
- format="XX"
アーカイブ・ページの出力フォーマットです。
- separator="-"
ファイル名の中の"_"を"-"に変換します。
画像関連
MTImageURL
アップロードした画像のURLリンクを表示します。このタグは、画像のポップアップ・ウィンドウのテンプレートで利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTImageURL$>
MTImageWidth
アップロードした画像の幅を表示します。このタグは、画像のポップアップ・ウィンドウのテンプレートで利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTImageWidth$>
MTImageHeight
アップロードした画像の高さを表示します。このタグは、画像のポップアップ・ウィンドウのテンプレートで利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTImageHeight$>
カレンダー
MTCalendar
一ケ月分のカレンダーを表示するためのコンテナ・タグです。アトリビュートmonthにより、表示する月を指定できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- category="category_name"
指定したカテゴリー名のカレンダーを作ります。
- month="this | last | YYYYMM"
指定した月のカレンダーを表示します。4桁の年と2桁の月(200501)で年月を設定してください。個別エントリー、月別エントリー、週別エントリー、日別エントリーでは、当月のカレンダーを表示するthisを利用できます。先月のカレンダーを表示するときはlastを指定してください。
MTCalendarDay
カレンダーの日付を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCalendarDay$>
MTCalendarDate
カレンダーの日付だけでなく、時間も表示するタグです。アトリビュートformatにより、表示をカスタマイズできます。日付だけを表示したいときは、<$MTCalendarDay$>を使ってください。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCalendarDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTCalendarCellNumber
カレンダーにおけるセルの番号を表示します。この番号は、カレンダーの左上のセルを1から始まり、水平に右に移動するごとに増加します。指定した月のカレンダーに従い、番号が設定されます。たとえば、土曜日から始まる場合は、セルの番号は7から始まります。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCalendarCellNumber$>
MTCalendarWeekHeader
週の始まりのときに実行する条件タグです。カレンダーを表組みにするとき、
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCalendarWeekFooter
週の終わりのときに実行する条件タグです。カレンダーを表組みにするとき、
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCalendarIfToday
セルが今日の日付であったときに処理する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCalendarIfBlank
カレンダーのセルが空白のとき(セル番号が設定されない)のときに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCalendarIfEntries
エントリーが投稿された日のみ処理する条件タグです。カレンダーを表組みで表示するときに、エントリーが投稿された日のみに、日付アーカイブのリンクを付加したい場合に利用できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCalendarIfNoEntries
エントリーが投稿されてない日のみ処理する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
コメントの一覧
MTComments
コメントを表示するためのコンテナ・タグです。コメントを表示するときは、このコンテナ・タグの内側に記述します。また、アトリビュートlastnで、 表示するコメント数を指定できます。指定しないとき、すべてのコメントが表示されます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- lastn="N"
指定した数字(N)のコメントを表示します。Nは0より大きな数字にしてください。
- sort_order="ascend | descend"
並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。
- blog_ids="all | xx" (Enterprise 1.0のみ有効)
複数のブログを対象にできます。allの場合は、すべてのブログを対象とします。また、ブログIDを列記(カンマ区切り)すると、指定したブログのみを対象とします。
MTCommentID
コメントのID番号を表示します。おもに、コメントへのアンカー・リンクを作るときに使います。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentID$>
- アトリビュート
-
- pad="1"
桁数が足りないとき、0で埋めて表示します。IDが8なら000008と表示されます。
MTCommentEntryID
コメントを受け付けたエントリーのID番号を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentEntryID$>
- アトリビュート
-
- pad="1"
桁数が足りないとき、0で埋めて表示します。IDが8なら000008と表示されます。
MTCommentAuthor
コメントの投稿時に入力されたコメント投稿者の名前を表示します。アトリビュートdefaultを指定することで、無記名のときに表示する名前を指定できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentAuthor$>
- アトリビュート
-
- default="Anonymous"
無記名のときに表示する名前を設定します。
MTCommentAuthorIdentity
TypeKey認証サービスに登録しているプロフィール・ページへのリンクを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentAuthorIdentity$>
MTCommentAuthorLink
コメントの投稿時に入力されたコメント投稿者の名前をリンク付きで表示します。アトリビュートdefault_nameで、無記名のときに表示する名前を指定できます。コメント投稿時にURLが入力されていればURLへのリンクが、メールアドレスが入力されていたら、メールアドレスへのリンクが付加されます。両方とも入力されていないときは、リンクは付加されません。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentAuthorLink$>
- アトリビュート
-
- default_name="Anonymous"
無記名のときに表示する名前を設定します。
- show_url="0 | 1"(初期値: 1)
コメント投稿者がURLを指定しており、かつ本アトリビュートの値が1のときに、そのURLへのリンクを生成します。
- show_email="0 | 1"(初期値: 0)
コメント投稿者がメールアドレスを指定しており、かつ本アトリビュートの値が1のときに、そのメールアドレスへのリンクを生成します。
- spam_protect="1"
メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。
- no_redirect="0"
Movable Typeのリダイレクト機能を有効にして、リンク先が直接表示されないようにします。
show_urlとshow_emailの両アトリビュートには順位が設定されており、show_urlが優先されています。たとえば、コメント投稿者が、URLとメールアドレスの両方を送信した場合、show_email="1"と指定していても、URLへのリンクを生成します。メールアドレスへのリンクを生成するには、次のとおり設定します。
show_url="0" show_email="1">
MTCommentEmail
コメントの投稿時に入力されたコメント投稿者のメールアドレスを表示します。アトリビュートspam_protectを指定することで、スパム・ボット対策ができます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentEmail$>
- アトリビュート
-
- spam_protect="1"
メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。
MTCommentURL
コメントの投稿時に入力されたURLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentURL$>
MTCommentName
コメント投稿時に入力された名前を表示します。Movable Type 3.2以降では、<$MTCommentAuthor$>の利用を推奨しています。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentName$>
MTCommentBody
コメントの内容を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentBody$>
- アトリビュート
-
- convert_breaks="0 | 1"
ウェブログの設定に関わりなく、改行の変換を設定します。0では改行が無視され、1では自動的に改行に変換されます。
MTCommentEntry
コメント元のエントリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。この中ではエントリーに関係するタグを使うことができます。たとえば、<>タグで囲まれた<$MTEntryTitle$>は、コメント元のエントリーのタイトルを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCommentDate
コメントが投稿された日時を表示します。アトリビュートformatとlanguageを指定して、日時の表示方法を変更できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTCommentIP
コメントを投稿したホストのIPアドレスを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentIP$>
MTIfAllowCommentHTML
コメントの内容について、一部のHTMLタグの利用を許可する場合にのみ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCommentOrderNumber
コメントの一覧の中の順番の数字を表示します。数字は、1から始まります。たとえば、n番目のコメントです。というように、順番を表示したい場合に利用できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentOrderNumber$>
MTIfCommentsAllowed
ブログの設定でコメントを受け付ける設定をしているときに実行する条件タグです。このタグは、個々のエントリーのコメント受け付けの設定を無視します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfCommentsActive
ブログとエントリーの設定でコメントを受け付ける設定になっている、もしくは、すでにコメントを受け付けていたときに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfCommentsModerated
受け付けたコメントについて、即時に公開しない場合に実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfCommentsAccepted
ブログならびにエントリーの両方の設定で、コメントを受け付ける設定になっている場合に表示する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTCommentFields
コメントの投稿フォームを表示するショートカットタグです。このタグを挿入するだけで、コメント投稿に関するすべてのフォームの要素を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentFields$>
- アトリビュート
-
- preview="0 | 1"
コメント・プレビューに対応して表示します。
MTFeedbackScore
迷惑コメント/トラックバックを判断するための評価の値を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTFeedbackScore$>
コメント・プレビュー
MTCommentPreviewDate
コメントのプレビュー画面で、コメントが投稿された日時を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTCommentPreviewAuthor
コメントのプレビュー画面で、コメント投稿者の名前を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewAuthor$>
- アトリビュート
-
- default="Anonymous"
名前が入力されなかったときの、デフォルトの投稿者名を設定します。
MTCommentPreviewAuthorLink
コメントのプレビュー画面で、コメント投稿者の名前をリンク付きで表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewAuthorLink$>
- アトリビュート
-
- show_email="0"
メールアドレスへのリンクを無効にします。
- show_url="0"
URLへのリンクを無効にします。
- spam_protect="1"
メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。
- no_redirect="0"
Movable Typeのリダイレクト機能を有効にして、リンク先が直接表示されないようにします。
- default_name="Anonymous"
名前が未記入の時に表示する、デフォルトの名前を設定します。
MTCommentPreviewURL
コメントのプレビュー画面で、入力されたURLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewURL$>
MTCommentPreviewEmail
コメントのプレビュー画面で、コメント投稿者のメールアドレスを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewEmail$>
- アトリビュート
-
- spam_protect="1"
メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。
MTCommentPreviewIP
コメントのプレビュー画面で、コメントを投稿したホストのIPアドレスを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewIP$>
MTCommentPreviewBody
コメントのプレビュー画面で、コメントの内容を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewBody$>
- アトリビュート
-
- convert_breaks="0 | 1"
改行の変換設定を上書きします。0では改行の変換が無効に、1では有効になります。
MTCommentPreviewIsStatic
システムが参照する特殊なタグです。コメント投稿後に表示するページ情報をシステムに渡すために使います。コメント・プレビュー、コメント・エラーのテンプレートのHTMLフォームのINPUT HIDDENの中に埋め込んで利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewIsStatic$>
MTCommentPreviewState
注意: Movable Type 1.4からは利用しないことにしました。コメントのプレビューを作るためには、プレビューしたコメントを編集用のフォームに設定する方法を使います。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentPreviewState$>
コメント投稿者
MTCommenterName
コメント投稿者名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommenterName$>
MTCommenterEmail
コメント投稿者のメールアドレスを表示します。アトリビュートspam_protectを指定することで、スパム・ボット対策ができます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommenterEmail$>
MTCommenterNameThunk
コメント投稿者名をJavaScriptの変数として設定します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommenterNameThunk$>
トラックバック
MTPings
トラックバックの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。エントリー・アーカイブで利用すると、そのエントリーに限定したトラックバックの一覧を表示することができます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- category="category_name"
指定したカテゴリーのトラックバック・リストを作ります。
- lastn="N"
指定した数(N 個)だけリストに表示します。
- sort_order="ascend | descend"
並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。
MTPingDate
トラックバックを受け付けた日時を表示します。日付に関係するフォーマットや言語に関するアトリビュートを指定して表示をカスタマイズできます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTPingTitle
受け付けたトラックバックのタイトルを表示します。通常は、相手のエントリーのタイトルです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingTitle$>
MTPingBlogName
トラックバックを送ってきたブログの名前を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingBlogName$>
MTPingID
トラックバックのID番号を表示します。トラックバックIDは、受け付けたトラックバックに、自動的に割り振られるID番号です。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingID$>
MTPingExcerpt
受け付けたトラックバックの概要を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingExcerpt$>
MTPingIP
トラックバックを送ってきたホストのIPアドレスを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingIP$>
MTPingURL
受け付けたトラックバックのURLを表示します。通常、相手のエントリーにリンクするためのURLです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingURL$>
MTPingsSent
送信したトラックバックの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。このタグは、
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTPingsSentURL
送信したトラックバックのURLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPingsSentURL$>
MTIfPingsActive
トラックバックが許可されているか、すでにトラックバックを受け付けているときに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfPingsAllowed
ブログの設定で、トラックバックを受け付ける設定になっている場合にのみ実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
TypeKey
MTTypeKeyToken
ブログの設定で、TypeKey認証用トークンが登録されているときに、そのトークンの値を出力しますす。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTIfTypeKeyToken$>
MTSignOnURL
TypeKeyによる認証を行うための、ログインURLを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSignOnURL$>
MTRemoteSignInLink
コメント投稿者の認証のために、TypeKey認証サービスにログインするためのリンクを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTRemoteSignInLink$>
MTRemoteSignOutLink
コメント投稿者の認証に使っていたTypeKey認証サービスからログアウトするためのリンクを表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTRemoteSignOutLink$>
MTIfRegistrationAllowed
コメントの投稿について、TypeKeyによる認証を利用できる場合のみに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfRegistrationRequired
コメントの投稿について、TypeKeyによる認証を必要とする場合のみに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfRegistrationNotRequired
コメントの投稿について、TypeKeyによる認証を必要としない場合のみに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfRequireCommentEmails
コメントの投稿時に電子メールアドレスの入力を必須とした場合のみに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfNeedEmail
コメントの投稿時に電子メールアドレスの入力を必須とした場合のみに実行する条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTIfTypeKeyToken
ブログの設定で、TypeKeyトークンが登録されているときに実行する条件タグです。MTIfRegistrationAllowedタグと異なり、ダイナミック・ページでは利用できません。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
検索
MTSearchString
検索する条件(文字列)を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSearchString$>
MTSearchResults
実行した検索の結果を表示するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTSearchResultCount
検索の条件に合致した結果の件数を表示します。複数のブログを運営しているシステムでは、検索対象のすべてのブログで検索した結果を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSearchResultCount$>
MTNoSearchResults
検索条件に合致した結果が得られなかったときに表示するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTBlogResultHeader
実行した検索の結果は、ブログごとにグループにまとめられています。まとめられたグループの中の最初の結果を表示するときに、その内容を表示するコンテナ・タグです。ブログのタイトルや、そのブログのトップページへのリンクを表示するのに便利です。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTBlogResultFooter
実行した検索の結果は、ブログごとにグループにまとめられています。まとめられたグループの中の最後の結果を表示するときに、その内容を表示するコンテナ・タグです。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~
MTEntryEditLink
実行した検索結果のエントリーを編集するためのリンクを表示します。検索したユーザーが、すでにMovable Typeにログインしていて、かつエントリーを編集できる権限を持っているときに表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTEntryEditLink$>
MTGoogleSearch
Google APIを使った検索結果、もしくは特定のページに関連したページのリストを表示するためのコンテナ・タグです。このタグを利用するには、Google APIのアカウントを事前に取得します。なお、SOAP::LiteとLWP::UserAgentの導入と、サイトのエンコードをUTF-8にする必要があります。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- query="xxxxx"
検索するキーワードを指定して検索します。
- related="1 | site_url"
似たページを検索します。値に1を入力すると、現在のページに関係するサイトを表示します。サイトのURLを指定したときは、そのURLに関連したサイトを表示します。
- title="1"
エントリーのタイトルを使って検索します。
- excerpt="1"
エントリーの概要(excerpt)を使って検索します。
- keywords="1"
エントリーのキーワードを使って検索します。
- results="N"
表示する検索結果の数を指定します。現在、GoogleAPIの表示数が10個に制限されているため、最大値は10になります。
※ query、related、title、excerptは同時に設定できません。
MTGoogleSearchResult
Google APIによる検索の結果を表示します。アトリビュートpropertyで、検索結果の項目(title/タイトル、URL、summary/概要、snippet/断片)を指定できます。省略したときは、titleになります。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTGoogleSearchResult$>
- アトリビュート
-
- property="summary | URL | snippet | title"
表示する項目の内容を概要(summary)、URL、断片(snippet)、タイトルで指定します。
MTSearchIncludeBlogs
検索対象のブログのブログIDを、カンマ区切りで表示します。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSearchIncludeBlogs$>
MTSearchTemplateID
公開しているブログの検索で利用したテンプレート名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
<$MTSearchTemplateID$>
システム
MTCGIPath
システムのCGIプログラムを配置したパスを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のCGIPathの値を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCGIPath$>
MTCGIRelativeURL
CGIPathを、ホストからの相対URLで表示します。たとえば、CGIPathが、http://blog.sample.com/cgi-bin/mt/の場合、/cgi-bin/mt/を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCGIRelativeURL$>
MTCGIHost
Movable Typeをインストールしたホスト名(ドメイン)を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCGIHost$>
MTCGIServerPath
Movable Typeをインストールしたパス名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCGIServerPath$>
MTConfigFile
環境設定ファイル(mt-config.cgi)のサーバー上のパスを表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTConfigFile$>
MTStaticWebPath
システムが利用するHTMLファイルを置いたディレクトリを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のStaticWebPathの値を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTStaticWebPath$>
MTDefaultLanguage
Movable Typeの言語名を表示します。日本語版では、jaと表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTDefaultLanguage$>
MTPublishCharset
ウェブ・サイトの文字エンコードを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のPublishCharsetに設定した値を表示します。設定可能なエンコードは、UTF-8、EUC-JP、Shift_JISで、UTF-8が初期値です。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTPublishCharset$>
MTVersion
Movable Typeのバージョン名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTVersion$>
MTErrorMessage
コメント投稿時のエラーを表示します。このタグは、コメント・エラーのテンプレートで利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTErrorMessage$>
MTLink
インデックス・テンプレートもしくは特定のエントリーへのリンクを出力します。アトリビュートtemplateやentry_idにより、リンク先を指定します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTLink$>
- アトリビュート
-
- template="template_name"
テンプレートの名前を指定してリンクを作る。
- entry_id="id"
エントリーのIDを指定してリンクを作る。
MTAdminCGIPath
管理画面用CGIプログラムを配置したパスを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のAdminCGIPathの値を表示します。AdminCGIPathの値が設定されていない場合は、CGIPathの値を表示します。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTAdminCGIPath$>
MTAdminScript
管理画面のCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。
- 対応しているバージョン
3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTAdminScript$>
MTCommentScript
コメントを処理するCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTCommentScript$>
MTTrackbackScript
トラックバックを処理するCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTTrackbackScript$>
MTSearchScript
ブログの検索CGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSearchScript$>
MTXMLRPCScript
XML-RPC APIをサポートするCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTXMLRPCScript$>
MTAtomScript
Atom APIをサポートするCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。
- 対応しているバージョン
3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTAtomScript$>
MTHTTPContentType
ダイナミック・パブリッシングおよび検索結果のテンプレートを実行するときに、HTTPヘッダーのContent-Typeの値になる文字列を設定します。typeアトリビュートに適切なContent-Typeの値を設定します。スタティックに生成されるテンプレートに指定しても何も行いません。
<$MTHTTPContentType type="application/atom+xml"$>
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
<$MTHTTPContentType$>
- アトリビュート
-
- type
出力するContent-Typeの値を設定します。
MTProductName
システムの製品名を表示します。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
<$MTProductName$>
- アトリビュート
-
- version="1 | 0"
値が1のとき、システムのバージョンを表示します。
その他
MTInclude
テンプレート・モジュールや、外部ファイルを読み込むときに使うタグです。アトリビュートmoduleやfileにより、読み込む対象を指定します。外部ファイルを更新しても、サイトの再構築をしない限り、更新は適用されません。再構築せずに更新を反映するためには、SSIやPHPのインクルードを利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTInclude$>
- アトリビュート
-
- file="file_name"
指定した外部ファイルを読み込みます。
- module="module_name"
テンプレート・モジュールを読み込みます。
MTIfNonZero
指定したタグの値がゼロでないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。たとえば<$MTBlogEntryCount$>では、アトリビュートに入れる値はBlogEntryCountになります。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- tag="XX"
判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。たとえば<$MTEntryTitle$>では、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。
MTIfNonEmpty
指定したタグの値が空でないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- tag="XX"
判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。たとえば<$MTEntryTitle$>では、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。
MTDate
再構築した日時を表示します。更新日時を表示したいときに利用します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTDate$>
- アトリビュート
-
- language="XX"
日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
日付の書式を指定します。
MTSetVar
変数を定義して値を設定します。変数を呼び出すときは、MTGetVarタグを使います。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTSetVar$>
- アトリビュート
-
- name="var_name"
変数の名前を定義します。
- value="xxxxxxxxx"
変数の値を定義します。
MTGetVar
MTSetVarタグで定義した変数から値を呼び出します。
- 対応しているバージョン
3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
<$MTGetVar$>
- アトリビュート
-
- name="var_name"
呼び出す変数の名前を指定します。
MTSetVarBlock
コンテナ・タグで囲まれた内容を、変数として値を設定します。変数を呼び出すときは、MTGetVarタグを使います。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
~ - アトリビュート
-
- name="var_name"
変数の名前を定義します。
MTIgnore
指定した範囲について、処理を行わない条件タグです。
- 対応しているバージョン
3.3
- 利用方法
~
遠田幹雄です。どもども、ドモドモ(^^)v
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- 遠田幹雄は中小企業診断士でITコーディネータ、株式会社ドモドモコーポレーションの代表。【 ドモドモコーポレーション http://www.domo-domo.com/】
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